推しメン020:斎藤 裕 Yutaka Saitou

斎藤 裕 Yutaka Saitou

oshi-saito


今回は一般視聴者の「岩下」さんから推しメンリクエストを頂きました!ご本人に承諾を得た上で推薦記事を紹介させて頂きます。

私は修斗が好きなんですが、修斗の環太平洋チャンピオン 斎藤裕が世界ライト級に返上して行かないのか気になってます。
イケメンだし。今後活躍するのではと思います!
今、活躍してる格闘家ってやっぱり修斗出身者が多いと思います。
その中でもライト級は日本人の体格では最も競技者が多いのではないかと思います。
そんな中で活躍してる格闘家なので、是非とりあげてもらいたいです!

【ファイター】
プロ連を拝見させて頂いて、印象に残っているのはパンチ飛びヒザ
一度踏み込むと3、4発のパンチを連打で打ち込み相手を壁際まで追いやっていました。

格闘技ジムの体験を通じて、実践(僕の場合軽めのスパーですが。。)で打撃を当てる事がどれだけ難しいかを理解しているのでどうやって当ててるんだろう?と観察すると、斎藤選手の場合、

  • 踏み込みが早い
  • 軽くサイドに移動してから踏み込む
  • 肘でブロックしながら飛び込む

など一瞬の攻防の中で様々な動きを取り入れていました。

特に飛びヒザは遠い間合いから一気に相手の懐に到達する一撃必殺の武器

寝技ではマットに背中をつけた状態で相手から脱出する早さ、理屈では無く体が反応している感じです。
逆に攻めの時は相手の動きを利用しスムーズにマウントポジションへ。

パラエストラ小岩&綾瀬さんにはオーナーの大内氏を始め数々の柔術マスターが居るので寝技にも抜かりが無い様子です!



【キャラクター】
インタビュー前の挨拶から一貫して「好青年」!
言葉使いも丁寧で、しかも強い! 人として最強

インタビューに辺り選手の個性を自分なりに分析しているんですが、
斎藤選手はブログを見て「哲学が好きだな!?
そんな印象を受けました。そう思ったタイトル、文脈を幾つか紹介しましょう。

  • 全力でやるから課題が生まれる。
  • 昨日より今日、今日より明日。日々向上あるのみ。
  • 大事なのはタイミング。全て紙一重だ。
  • 自分がやられるような練習をすると、気持ちに火がつく。

「どの辺が?」って感じかもしれませんが、僕はシンパシーの様な物を感じます。
ちなみに、僕にとっての「哲学者」とは簡単に言うと自分の在り方を追求する者を指します。
皆そうじゃん?って思うかもしれませんが、生活の中で「哲学」に重きを置く人はやはり言動から発するものが違います(と思ってます)

実際インタビューで「哲学がお好きなのでは?」と質問すると自己啓発系の本が好きで沢山読んで居るそうです!やっぱりね★

なぜ自己啓発の本を読むかは動画を見てもらえればと思いますが、僕の経験上、斎藤選手はその内、行動心理学、禅とかにも興味が出るのでは?と思います。

話が脱線しましたが、出場が決まった2016年1月11日(月・祝)に開催されるプロフェッショナル修斗公式戦の話になると表情が一変。
やはり格闘家でありアスリートですね。一瞬でモードが切り替わります!こちらもぜひ動画で確認下さい。

正統派のイケメン礼儀も正しい
哲学者でありながら一流アスリート

魅力的な選手です!試合を控えた貴重な時期にお時間有難うございました。
取材協力頂いたパラエストラ小岩の皆さんもご協力有難うございました。




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