上田貴央 Takao Ueda
- 所属ジム:GENスポーツアカデミー、パラエストラTB
- 出身地:富山県 入善町
- 誕生日:1983年6月10日
- 出場団体:ZST(総合格闘技MMA)
- ニックネーム:ZSTの体操お兄さん
- 器械体操で、中学・高校では富山県チャンピオンとしてインターハイ出場や国体ベスト8
- 格闘家/パーソナルトレーナー
【ファイター】
「こんなもんなのか」から「格闘家」へ
中学・高校・大学まで続けた器械体操。中学・高校では富山県チャンピオンとしてインターハイ出場や国体ベスト8。治大学では主将も務めた。隣で聞いていて、スゴイキャリアだなーと思っていたが、本人としては、「小さいころ思い描いていた選手に成れなくて…全然成れなくて。こんなもんなんだ。」と思っていたのだそうです。
体操に見切りを付け、何か頑張らないとマズイと思って「自分が一番出来ないなって思う事として出てきたのが格闘技だったんです」。
そこから、総合格闘技団体ZSTの選手としてのキャリアが始まる。
ZST愛
インタビューをしていて感じた事が、「ZSTへの愛」。
他団体との試合について聞くと「ZSTの上田がこれだけ強いってことを照明したい」、「ZSTを上げたい」、「ZSTを大きくしたい」と、ZSTへの思いが強い事がインタビューの節々で見られました。しかも、所属団体に対するリップサービスで無い事は熱量で分かる。
では、なぜそんなにZSTを大切に思っているのか?
上田選手がZSTにハート鷲掴みにされた理由は何なのか?
そこには、体操選手時代に味わえなかった感情も関係しているのでは無いかと思います。
ぜひ動画で確認して欲しい。
【キャラクター】
自分を理解している
まず上田選手に感じる事は、威圧感や、強そうなイメージが無く、気さくな感じ。おそらく、格闘家として以前に「人としてどう在りたいのか」と言う事と、自分自信をどう捉えて居るかが、彼の人に対する姿勢にも現れているのではないでしょうか?
例えば、「強さって何ですか?」と言う質問に、「強くなったことが無いので」。「試合に負けて落ち込まないですか?」と言う質問には、「スランプとかは無かった…弱いのが前提なので」と言う回答。器械体操時代のキャリアの捉え方もそうだったが、他人からみたら素晴らしい成績でも、自分が思い描くVISIONと現在地の把握がとても良く出来ている印象。
しかし、決して自分を過小評価しているのでも無く、ZSTの今のポジションには凄く充実感を得ているそうです。この辺りは、選手にしか理解できない心境のような気がします(^_^;)
あくまでも自分を極める
そんな上田選手が答えた選手としての最終目標が面白い。「チャンピオンとかじゃなくって、ZSTって言ったら上田でしょってなりたい」。ここでも感じるZST愛。そして、自分を高めたい、自分を極めたい、思い描いた自分になりたい。
そんな思いが現れている様に感じました。
この他にも、一般視聴者からの質問など見応えのあるインタビューとなりました。
ぜひ動画でご覧ください。
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