『こんな授業が欲しかった!勇気の授業01』:町田光「目の前の世界は変えられる」

『こんな授業が欲しかった!勇気の授業01』:町田光「目の前の世界は変えられる」

INAZUMAの吉村です。4月15日カルペディエム三田で開催した『こんな授業が欲しかった!勇気の授業01』の町田光選手のトーク動画を公開しました。
トークのテーマは:「目の前の世界は変えられる

町田光選手との打ち合わせ(初対面)のため駅で合流し、喫茶店に向かう途中、前を歩く女性が切符の様なものをポロっと落としました。次の瞬間、町田選手は走ってそれを拾い上げ、女性に届けていました。
町田選手に好印象を持った最初の出来事です。

お話を聞いている中で、彼を応援するファンは一般的な「格闘技ファン」レベルじゃなく、もっと深い部分から彼を応援しているように思えました。
どうして彼には熱狂的なファンが多いんだろう?
僕はその応えを彼の人に対する「姿勢」にあるように思っています。

「勇気の授業」の開催前日に、町田選手からメッセンジャーが届きました。
トーク内容を確認してほしいとのこと。町田選手が自主的に文章にして送ってくれたのです。
どれだけの時間をかけたか、どれだけ気持ちを込めたかが見て取れる文章でした。
無論修正なし。そのままで行きましょうと伝えました。

人に対して、自分に「何が出来るのか」。町田選手の行動には、そんな気持ちが見えることが多々あり、それが言葉以上に人には伝わるのではないでしょうか?それが彼の魅力であり、深い思いを持つファンが多い理由なのかなと思えます。

町田光「目の前の世界は変えられる」


居合いパンチャー町田光選手の話は、キックボクシングを始めたきっかけから始まりました。
町田選手は幼い頃、自分の事が大嫌いだったそうです。運動、勉強、何をやっても上手く出来ず、長続きしない。
環境が変わったり、新しい事に挑戦してみてもやっぱりダメ。
自分の居場所がどこにもない。。。「生きてくのって辛いな」。

そんな灰色の毎日を過ごす中で、最後のあがきとして選んだのが「キックボクシング」でした。
この行動が転機となり、少しずつ自分の居場所、自分に出来ることを見つけていくストーリー。そして現在の町田選手が描いている成りたい自分とは!?どうぞご覧ください。

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